保護猫に好かれたい猫好きの日記

超人嫌いの保護猫たちに好かれるため、孤軍奮闘する毎日

保護猫たちのケージ生活

我が家の保護猫たち3匹のうち人馴れしていないモモとミカンの姉妹は、しばらくケージの中から出さずに生活していました。


実際にケージの中で2匹はどんな様子だったのか、ケージから出すタイミングやケージ生活が与えた影響などをまとめてみました。


内容は大きく5つ。

・ケージ生活をさせた理由

・2匹のケージでの様子

・ケージから出すタイミング

・モモとミカンの変化

・ケージ生活を振り返って


実際にやってみて分かったことや反省点などもお伝えしたいと思います。

 

 

ケージ生活をさせた理由

モモとミカンをケージで生活させた理由は

・家庭内野良猫になってしまうのを防ぐため

・猫の不安やストレスを最小限にするため

・ケージの中が安全な場所と思わせるため


せっかく野良から保護したのに、家庭内野良猫状態では意味がない。

ネットでも色々調べたところ、猫が安心できる場所が必要とのことだったので、ケージ生活をさせることに決めました。

 

 

2匹のケージでの様子

【用意した実際のケージ】

f:id:tabishite_korea:20210214080711j:image

ケージの中で生活できるように、トイレやご飯、水を全部ケージ内にセット。

さらに、ケージから外が見えないようにケージ全体を布で覆い目隠しした。


【保護当日】

f:id:tabishite_korea:20210214080754j:image

モモは堂々としているが、ミカンはかなり怯えている。

 


【保護3日目】

f:id:tabishite_korea:20210214080844j:image

ケージの布を上段だけにした。

下段部分は布を外し、部屋の様子が見えるように。

鋭い眼光でこちらを見るモモ。

 

 


【保護5日目】

f:id:tabishite_korea:20210214080914j:image

ケージの布を全て外し、中が丸見えの状態に。

やはり不安そうな2匹。

 

【保護10日目】

f:id:tabishite_korea:20210214080954j:image
人間のいる部屋と生活に慣れてきて、キー君とも関係良好。

2匹とも(特にモモ)がケージの外に出たがり、毎晩夜鳴きするようになる。

 

 

ケージから出すタイミング

【保護15日目】

f:id:tabishite_korea:20210214081119j:image

ケージの外に出たがるようになり毎晩続く夜鳴き。

同じ部屋で寝ている私は毎日の夜鳴きに耐えられなくなり、まずは夜だけケージを解放。

モモがめちゃくちゃ睨んでる…。

 


【保護30日目】

f:id:tabishite_korea:20210214081213j:image

ケージの中にいる時は多少触らせてくれるようになる。

特にミカンはハンモックで寝ていると安心するようで、長時間撫でていても嫌がらない。可愛い・・・。

モモはハンモックにいても抵抗する。

 

【保護40日目】

f:id:tabishite_korea:20210214081411j:image

多少2匹に触れるようになり、キーくんとの関係も良好なので、ケージを完全に解放。

ケージは片付けずそのまま置いておく。

 

 

モモとミカンの変化

保護当日、ミカンは捕獲された恐怖からケージ内のハンモックから1歩も動きませんでした。

トイレに行けず、ハンモックの上で漏らしてしまうほど。

逆にモモは、ケージ内を動き回り、トイレもすぐ覚え、ご飯も食べてくれました。

モモの様子を見てケージ内が危険な場所ではないと分かったのか、数日後にはご飯やトイレを覚え、ミカンもケージ生活に慣れたようです。


保護して1ヶ月以上経っても私との関係は保護した時と変わりませんでした。

私が近づくと必ずハンモックに逃げ込む。

ハンモックの上が1番安心できる場所らしいです。

ケージを開放してからは、私がベッドに入ると部屋を探検したり、キーくんと遊んだりとケージ外の生活を満喫。

でも、私がベッドから起き上がったり、寝返りを打つだけですぐにケージの中へダッシュで戻る…。


寂しい気持ちにはなりましたが、ケージは安全な場所という認識ができたのは良かったと思います。

 

1ヶ月経って、イエネコ生活に慣れた2匹の顔はすっかり穏やかに、そして顔や体も綺麗になっていきました。

 

【保護当日】

f:id:tabishite_korea:20210214082436j:image

 

【保護1ヶ月】

f:id:tabishite_korea:20210214082541j:image

 

 

ケージ生活を振り返って

【良かった点】

・人間のいる生活に少しずつ慣らすことができた

・猫の不安やストレスを最小限にできた

・ケージは安全な場所と認識させることができた

 

見知らぬ場所、人間のいる生活に少しずつ慣らしていけたのはとても良かったと思います。

早いうちにケージが安全な場所と認識ができていたので、2匹の不安も最小限にできたかなと思っています。

また、外に出してからも恐怖を感じた時はケージ内逃げ込むようになっていたので、病院へ連れて行く際に捕まえるのが楽になりました。

 

【反省点】

・ケージから出すタイミングが早すぎた

・むやみやたらに触ったり、かまいすぎた

 

私と2匹の間に信頼関係が築かれる前に、ケージ生活を終了させてしまったことが一番の反省点です。

ケージ内で多少触れるようにはなっていましたが、捕獲のトラウマが消えることはなかったようで、外に出してしまってからは全く触れず。

結局、家庭内野良状態になってしまいました。

 

触ったりコミュニケーションをとることで距離が縮まると思っていた点も大きな間違い。

捕獲のトラウマがある2匹にとっては逆効果だったに違いないです。

こちらからアクションをとらず、ひたすらご飯やトイレの世話だけしているべきでした。

人間は無害だと気付いたら2匹の方から近づいてきたかもしれません。

 

1年以上経った今も触らせてくれない子たちですが、そんな2匹が可愛くて仕方ないです♪

クールな2匹と甘えん坊1匹に囲まれる生活も悪くないなと思う今日この頃なのでした(笑)

f:id:tabishite_korea:20210214094810j:image