保護猫に好かれたい猫好きの日記

超人嫌いの保護猫たちに好かれるため、孤軍奮闘する毎日

避妊手術で猫の性格は変わる?気になる手術時期や費用は??

今回は、猫の去勢や避妊手術についてのお話。

 

猫は避妊手術をすると性格が変わる…
なんて、聞いたことありませんか?

 

うちの3匹の保護猫たちも去勢・避妊手術を受けることになり、人馴れしていない子たちも甘えてくれるようになったら嬉しいなぁ…なんてことを考えていました(笑)

 

今日は、我が家の猫たちが手術を受けるまでの流れや、術後の経過、そして実際に性格の変化があったのかについてお伝えしたいと思います♪

 

 

去勢・避妊手術までの流れ

一般的には、

1年目のワクチン接種(2回)が終了した後、生後6か月以降に手術を受ける

…という流れが多いです。

 

例として、我が家の保護猫たちの手術までの流れをまとめてみました。

 

<生後5ヶ月> (保護1ヶ月)
全員ワクチン接種完了

<生後6ヶ月> (保護2ヶ月)
キー君 去勢手術完了

<生後7ヶ月> (保護3ヶ月)
モモ 避妊手術完了

<生後9ヶ月> (保護5ヶ月)
ミカン 避妊手術完了

 

我が家の3匹の去勢・避妊手術は保護して半年以内に全員終わらせました。
わりと早い時期に終わらせた理由は、我が家にはオスとメスが両方いたから。
さかりが来て、妊娠してしまってもこれ以上飼うことはできません。
望まない妊娠を避けることも、引き取った者としての責任。
できればさかりが来る前、手術は早いうちがいいと思いました。

 

先生によると、手術は生後6か月くらいが適齢で、さかりもそのくらいにくるとのことでしたが、うちの子たちは思いのほか早熟でした(笑)
生後5ヶ月に入ったあたりで最初はモモ、つられるようにキー君までさかりスタート。


なるべく早く手術がしたい旨を先生に伝え、ワクチン接種後すぐに手術を予約。
メスの予約は先々まで埋まってしまっていたので、まずはオスのキー君から。
モモとミカンはそれぞれ直近で空いている枠に入れてもらい、
半年以内に全員が手術を終えることができました。

 

 

手術当日~術後の流れ、かかった費用

<オスの場合>
前日の午後9時以降は絶食、当日は水もNG。
人間の健康診断前などと一緒ですね。

オスは基本日帰りの手術となり、後日抜糸もなし。
当日は午前中に病院へ預け、術後体調に問題がなければ夕方頃に病院から帰宅OKの連絡が入りお迎えに行くという流れでした。


帰宅後はすぐにご飯を与えず、まず水を飲ませて特に問題なさそうであれば、30分おいてご飯を与えるようにと指示されました。

 

キー君は術後、体調に問題はなさそうでしたが、病院で点滴を外した際に付けてもらった止血用のテーピングを帰宅直後に取ってしまい焦りました(笑)
30分以上は付けたままにしてほしいと言われていたのに…。
念のため病院に電話で確認すると、血が止まっていればOKとのこと。
特に出血している様子もなかったので良かったです。

 

帰宅してからご飯も食べて、いつもと変わらぬ元気な様子。
後日抜糸もないし、オスって楽だなぁと思いました。

 

オスの費用は15,000円~25,000円が相場

キー君の場合、かかった費用が15、000円くらいでした。
キー君は血液検査も一緒にやったので、手術だけなら10,000円くらいだったのかも。

 


<メスの場合>

前日~当日病院へ預けるまでの流れはオスと同じですが、

メスは手術後の流れが少し変わります。

オスと大きく異なる点は3つ。

1,メスは手術後1泊の入院が必要なこと

2,腹部を切るため後日抜糸が必要なこと

3,傷をなめないように、保護服を着ること

 

術後にまた病院へ行く必要がある…というのが私にとっては一番大変でした。

うちの人嫌い姉妹を捕まえるのが、それはもう毎回大変なのです。

 

手術後に病院から帰宅すると、病院へ連れて行かれたショックからか、部屋の隅に隠れて出てこない(笑)

病院に1泊してるので、さらにショックは大きかったでしょうね…。

そして落ち着くと今度は術部が気になりだし、保護服の上からお腹をなめなめ。

保護服のおかげで傷口は無事。保護服の必要性を感じましたね。

 

しかし、我が家の暴れん坊モモに関しては、抜糸時に暴れないようエリザベスカラーを装着されて帰宅。

お腹や体をなめたくてもカラーしか舐められず。

抜糸までの約10日間はエリザベスカラーのストレスでどんどん衰弱していき、しまいには嘔吐までしてしまったので、抜糸予定日よりも少し早めに病院へ。

傷も特に問題なく先生の判断で、数日早く抜糸しました。

本当にかわいそうで見ていられなかったです。

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(カラーのストレスで衰弱するモモ)

 

後に手術を受けたミカンは、できればカラーはしないでほしいとお願いし、病院でも比較的大人しかったのでエリザベスカラーを免れました。

ミカンは、保護服も特に違和感なく着こなしていて、抜糸まで安定していました。

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(保護服姿のミカンめちゃくちゃ可愛い…)

 

メスの費用は20,000円~35,000円が相場

メスの手術費用はオスより高いです。

モモとミカンの場合、25、000円ほどかかりました。

キー君と同様、血液検査も一緒にやったので手術代は実質20,000円くらいかな思います。

 

 

手術後、猫たちの性格は変わったのか?

<キー君>

もともとが甘えん坊でおっとりしている子だったので、術後も全く変化なし。

オスはマーキングしなくなると聞きますが、キー君はマーキングを覚える前に手術をしてしまったので、それも変化なし。

キー君の性格は全く変わりませんでした。

 

<モモ>

一番の人嫌いで暴れん坊のモモだったので、穏やかな性格になってくれることを期待していたのですが…

手術とエリザベスカラーのストレスやトラウマで、逆に神経質になってしまった気がします(笑)

手術前は、気分の良いときに多少触らせてくれることもあったのですが、術後は全く触れなくなりました。

それどころか、私と目が合っただけ、近くを通っただけで逃げていくように(涙)

少し心を開きかけてくれていたのに、本当に残念です…。

 

<ミカン>

モモと同様、人嫌いのミカン。

手術をしたことで、モモと距離ができてしまい、ミカンの術後もかなり心配でした。

手術から帰宅後、ショックは受けていたようですが、キー君やモモが近くで慰めてくれたおかげなのか大きなトラウマにはならずに済みました。

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(ミカンを慰めるイケメン兄さんキー君)

 

そしてなんと、ミカンは手術後から私に少しだけ甘えてくれるようになったのです!!!

ある日、私がベッドで横になっているとミカンがベッドの上に…

そして私の体に寄り添うように寝転んだのです!

私が首の下を撫でてやると、気持ちよさそうにゴロゴロ喉を鳴らすミカン。

可愛い…(涙)

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嬉しくて、嬉しくて涙が出ました!!!

 

でも、甘えてくるのはなぜか私がベッドに横になっているときだけ(笑)

起き上がったり、立ち上がった瞬間、逃げていきます。

目線が同じくらいになると怖くなくなるのかもしれませんね。

 

 

そして私が出した結論。

 

去勢や避妊手術で猫の性格が変わるかどうかは…

!!!猫の性格による!!!

 

実際、我が家は三者三様の結果でした。

手術を受けたら全員が穏やかな性格になるわけではないけど、そうなる猫もいる…ということなんだと思います。

 

モモはエリザベスカラーがなければ、もう少し違う結果になったかもしれません…。

ちなみに、手術から1年近く経った今でもモモを触ることはできません。

ビビりながらも近くに来てくれるようにはなったので、焦らず頑張ります!

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