猫に薬を飲ませるのって大変ですよね…。
特に我が家の人嫌い姉妹、モモとミカンは触ることもできないので、より苦労します。
でも、薬は飲ませないといけない!
ということで、色々試行錯誤しながら何とか上手く飲ませる方法を見つけました!
そんな私なりの薬の飲ませ方をご紹介したいと思います(≧∀≦)♪
粉薬・液体の場合
何とか薬を与える為に私が実際に試して、成功した方法は2つ。
①ウェットフードの上に薬をかけて、薬の上からちゃおちゅーる
お薬サンドイッチ作戦です。
ちゅーるやウェットフード、どちらか片方だけだと薬の味がして残すこともありました。
ウェットフードとちゅーるの2種類の匂いで、薬臭さが和らぐようで、最後まで食べてくれました。
②自分の指先に薬をつけて、その上からちゃおちゅーる(粉薬のみ)
これは粉薬でしかできない技ですが、人間の指に薬をつけてその上にちゅーるをかけます。
その指を舐めさせると、意外と気づかず薬をキレイに舐めてくれました。
粉薬はこのやり方が1番確実に全量を飲ませられましたよ!
錠剤の場合
以前、ミカンのお腹に寄生虫がいた記事を書いたのですが、
それを駆除する薬が結構デカめの錠剤で…(笑)
先生は「口を開けて喉の奥に落としてあげるとゴックンと飲んでくれるよ」と言ってましたが、そもそも触れなければ口も開けられない。
どうしようかと思っていたときに、ふと目に入ったオヤツがコレ。
その名も「ちゅるビー」
サラミのような筒の中に、半生のちゅーるが入っているオヤツ。
そこで、私が思い付いたのはこのやり方
筒の中に薬入れてしまおう作戦
入れるというか、埋め込む感じです!
こんなやり方でうまくいくはずがないとダメ元でやってみたら、意外にもあっさり食べた(笑)
錠剤が大きかったので吐き出したり残したりするかと思ったのですが、すんなり飲み込んでくれました。
びっくりするほど簡単で与えやすかったです!
同じやり方を試す前に
私はオヤツに混ぜてOKと病院で確認できた薬で試しています。
同じやり方を試す前に、オヤツに混ぜてOKな薬であるかを確認してから与えてくださいね!